前回(プロローグ)はこちらから
2024/9/14(土) 1日目
10:45 羽田空港 → 品川駅
台風で沖縄-羽田の飛行機が飛ぶかどうか怪しかったものの、無事に東京・羽田空港に到着。
MO千葉取った時以来の東京訪問となりました。
そこから京浜急行で品川に到着。
いやー、それにしても・・・・
MO千葉を目指したあの時も台風で痛い目に遭ったけれど、でも(半ば強引に)MO千葉を取れたのは思い出深いものさ。みてくれよこの★complete!★の文字を!
??????????
なんで1駅増えてんだよおおおお!!!
この間の中国地方行った時の福岡と同じパティーンじゃないかこれ!
(↓その時の記事)
ちなみにどんな駅なんだ?と未アクセスの駅を確認する。
まくはりとよすな・・・
場所を見る限りだと総武線に乗りながらレーダー打てば取れそうな感じがしたので、これは東北終わった後で取ることにする。
なんか早くも無駄にエネルギー使ってしまった感がする。
腹ごしらえということで崎陽軒のシュウマイ弁当を購入。
やはり腹が減っては駅メモはできぬというからね。これは万葉集にも書かれている。
さて、次に向かう先は水戸駅。
なぜに水戸に向かうのか。それはJR水郡線に乗るためです。
い つ も の 異 次 元 路 線 図
1日目はこの福島路線図を使用します。
この水戸から郡山までを繋ぐ線路。
およそ3時間かけて郡山まで行きます。いきなり長時間の電車移動です。
そのためにはまず水戸に行かないと始まらないんですが、予定では11:15のときわ59号に乗る予定が、品川駅の人混みのラッシュに巻き込まれたり、改札口を探すのにかなり手間取ってしまい、乗ることができなかった。
結局は次の11:45のひたち11号に乗車することに。
11:45 品川駅 → 水戸駅
適当にチェックインしてたら、茨城の駅取得率が20%に。
MO茨城を狙うつもりは微塵も無いのですが、いつかここも狙うときが来るのかもしれない。いやしらんけど。
さて、この電車が水戸駅には13:06の到着予定で、水郡線の電車が発車する時刻は13:15。
乗り換え9分しかない。
この時になって、流石にそろそろSuicaとかのICカードを作ったほうがいいと考え始めた。
実はこの私、あろうことかSuicaなどのICカードを持っていないのである・・・!
個人的にSuicaを沖縄で使う機会ってゆいレールに乗る以外あまりピンとこないんだよなあ。なんかSuicaとか買い物とかの支払いに使ったほうがポイントとか貯まるのかな・・・・とブツクサ色々考えていたらもう水戸に着いてた。やべえ走れ!
猛ダッシュで乗り込むことに成功したが、急いでいたため水戸駅の駅名標を撮っていなかったのが悔やまれる。こういうのがあるから、やっぱりICカード何か持っておこうと心に決めた瞬間でもあった。
車内に乗り込んだのは良いが、ちょうど学生さんの部活帰りだろうか、なかなかの混雑具合だった。
3時間もずっと立ちっぱなしは流石にキツイぞ・・・と思っていたが、数十分経っただろうか、少しずつ学生さん達が駅へ降りていき、気がつくとかなり席が空いていた。
先ほどの猛ダッシュで早くも体力消耗していたので速攻座席へ座る。マジで歳は取りたくない。
アクセスした駅(茨城):水戸、常陸青柳、常陸津田、後台、下菅谷、中菅谷、上菅谷、南酒出、額田、河合、谷河原、常陸太田、常陸鴻巣、瓜連、静、常陸大宮、玉川村、野上原、山方宿、中舟生、下小川、西金、上小川、袋田、常陸大子、下野宮
アクセスした駅(福島):矢祭山、東館、南石井、磐城石井、磐城塙、近津、中豊、磐城棚倉、磐城浅川、里白石、磐城石川、野木沢、川辺沖、泉郷、川東、小塩江、谷田川、磐城守山、安積永盛、郡山
路線コンプ:JR水郡線
(福島: 20駅/188駅 )
16:26 郡山駅 着
3時間の長い電車の旅が終わり、郡山に到着。
ここからは音ゲー行脚になります。近場にラウンドワン郡山があるのでそこで福島勢を取りました。
体力は大分回復できたものの、ずっと座りっぱなしだったので、もうかなーーり体動かしたい気分でした。
今回もクソデカ荷物持ちながらの移動ではありましたが、妙に足取りは軽かった。
いつもはオンゲキとCHUNITHMだけなんですが、
今回はmaimaiも含めてゲキチュウマイ3機種で称号を取ります。
さて、次の目的地はいわきです。はやくも今日の最終目的地でもあります。
到着後は、JR常磐線方面にある福島に属している駅をレーダーで取ります。
1日目はまず無理せず体力を温存したいので、いつものように終電時間ギリギリまで粘って移動するスタイルは取りません。
本来なら電車で向かう予定でしたが、バスだといわきに早めに到着するみたいなので、バスでの移動となります。
バスに揺られながら、順調に磐越東線の駅を取得していく。
それにしても・・・今のところは順調に駅を取得できている。
順調すぎる。不気味なほどに・・・
19:03 いわき駅 着
バスはいわき駅周辺のバス停に到着。到着後は常磐線をレーダーで駅を取得。
アクセスした駅(福島):舞木、三春、要田、船引、磐城常葉、大越、菅谷、神俣、小野新町、夏井、川前、江田、小川郷、赤井、いわき、内郷、湯本、泉、植田、勿来
路線コンプ:JR磐越東線
(福島: 40駅/188駅 )
福島の駅の取得率も早くも20%を超えていた。今のところは順調・・・・と思っていた。
しかし、このJR常磐線をレーダーで取っていた時、思わずゾッとする事実が判明する。
こちらはレーダーの画面。赤い丸で囲まれているのは植田駅である。
行脚中は自分の作った線路図を印刷し、アクセスした駅は斜線を引いてチェックしながら進行している。
↑こんな感じで。
さて、この常磐線をよく見てみよう・・・・
お わ か り い た だ け た だ ろ う か
泉駅と勿来駅の間に植田駅が自作の路線図に入っていないかったのであるっ!
今回は「植田(福島)」と括弧書きで書かれていたから判明したからいいけれど、分からなかったらこれは茨城県の駅だと思って、多分スルーしてたんじゃないか・・・。
これまでの駅メモ行脚では、出発前に駅メモwikiと見比べながら駅がちゃんとあるか確認するようにしているのだが、今回はずっと台風で東北へ行けるのかどうかが気がかりで全くと言っていいほど確認していなかった。
危なかった・・・・
チェックしていないからおそらく他にも書き忘れた駅がある可能性が出てきた。
もし見かけない赤新駅があれば、たとえそれが東北以外の駅だとしても取るようにしたほうがいいと、そう決心したのであった。
冷や汗はかいたものの、とりあえず飯を食うため近場のラーメン屋へ。
チャーシューがトロケて旨いんだわこれが・・!
麺をそそりつつ、2日目以降のことを考えていた。
実は2日目以降から始発電車に乗るため朝5時スタートの日々が始まるのである。
なんかそう考えると、麺の味がしなくなった感じがしたので、ぼくはかんがえるのをやめた。
体力温存のため、速攻ホテルに戻り就寝。
明日からが本当の地獄だ・・・・。
1日目 終了
2日目はこちら