3日目はこちらから
2024/9/17(火) 4日目
東北行脚4日目です。
前日は八戸を経由して青い森鉄道を攻略しましたが、ここからまた戻ります。
戻ってJR八戸線の攻略です。
そのためには5:41の青森から新青森へ行く電車に乗り、さらに東北新幹線で八戸へ向かう必要があるので、ここはどうしても5時前に早起きする必要がありました。
した。
朝
すまほ みた
5:43
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"
スマホ見た瞬間終わったわ
終わった・・・
MO中国のときと同様、ここで東北の旅程が狂ってしまった・・・・
ここで終わりです。MO東北を狙った話は失敗です。
とりあえず、急いで着替えて外に出て駅に出よう。
それからどうするかを考えるよう・・・・
窓の外を見ると、天気はいいのに足取りが重くて進めない・・・
嗚呼・・・朝から絶望にまみれてしまったorz
マジ内心おなくなり。俺の時間よ、マジでオールバックしてくれ・・・
すると、ちょうどホテルを出たと同時に目の間にタクシーが来ました。
そういえば、昨日は駅から結構な距離を歩かされてここまで来たので、流石に体力を温存したいと思って、手を上げてタクシーに乗車しました。
朝だというのに運転手の笑顔がかなり明るい。それとは対照的に暗い俺・・・コンチクショー・・・
だが、ここでふとハッとここで閃いた。
「すいません、ここから新青森駅ってどれくらい時間かかります?」
「大体15分くらいですね。」
現在時刻:5:50
新幹線の発車時刻:6:18
いける!!!!!!!!!!!!
なんという僥倖っっ!!!!!!!!まさかここで奇跡が起きるとは!!!!
一気にオンタイムに戻った!!!!
運転手さんのハッスル笑顔が幸運を呼び起こしたと言っても過言じゃない!!!!
ガッツリ新青森までお願いしました。
移動中は何度手を合わせたことか、ありがたやありがたや。
ということがあって、4日目のトップ画像はその新青森駅に到着した時の画像です。
いやー、朝から冷汗かいたわ・・・
基本ミスしたら痛手なのがこの旅なんですが、特にこの4日目は絶対にミスってはいけない日だったので、マジで助かった。本当なんで寝坊したのよマジでさ。
自分を責めてもしゃーないので、とりあえず今無事にオンタイムに乗れたことにタクシーの運ちゃんに感謝しつつ、八戸へ移動します。道中には七戸十和田駅があるのでそこも忘れずに。
(青森: 59駅/172駅 )
06:41 八戸駅 着
前日撮れなかった駅名標、今度は無事に撮れた。
さて続いては八戸線の攻略です。
少し時間があるのでここでようやく落ち着いた。
ホッとしたからなのか、ドッと疲れが襲いかかった。
まだ朝で新幹線に乗っただけだというのにorz
前途多難である。
ここで朝飯(という名のコンビニおにぎりと麦茶)を取ることに。
疲れている時の梅おにぎりはガチで至高の1品だと思う。
写真では窓の外が少し雲がかっているように見えるが、一応晴れている。
ただこの静かな水平線を見ると、ここから津波が襲いかかってきたのかと考えると、本当に信じられない。
自然災害のニュースを見聞きするたびに、人の自然に対する無力さを感じるものがある。
ぼーっと海を眺めながらも、もちろん駅を取ることは忘れてはならない。
アクセスした駅(青森):長苗代、本八戸、小中野、陸奥湊、白銀、鮫、陸奥白浜、種差海岸、大久喜、金浜、大蛇、階上
アクセスした駅(岩手):角の浜、平内、種市、玉川、宿戸、陸中八木、有家、陸中中野、侍浜、陸中夏井、久慈
路線コンプ:JR八戸線
(青森: 71駅/172駅 )
(岩手: 141駅/198駅 )
9:04 久慈駅 着
テレビドラマの「あまちゃん」の舞台であることもあり、商店街の店のシャッターなどにもあまちゃんのキャラ絵が描かれていた。
さて久慈まで到着したわけなんですが・・・
おそらくこれを読んでいる皆さんは「ここから三陸鉄道に乗って残りを攻略するんでしょ?」と思うかもしれない。
その通り。
その通り、なんですが・・・・
自分が向かうのは三陸鉄道・・・ではありません。
自分が今から向かうのは
盛岡
ここから盛岡へ向かうバスがあるので、それに乗ります。
じゃあ三陸鉄道はどうするんだと思うかもしれないですが、ある方法を用いてこの三陸鉄道を攻略します。
自分が思いついたこの三陸鉄道の攻略方法は、自分の調べ方が悪いのかネットにもTwitter(Xとは呼ばない不屈の精神)にも書かれていなかった。
誰もこの攻略でやっていないのだろうか?
はたまた既に誰かやっているけれど、周知の事実なのでそこまで書くまでもないことなのか、それは分からない。
そういうこともあって、このやり方で攻略できるのか不安があった。
けれど理論上では行けるはずだという確信めいたものあったので、それを実践してどうしても確かめたかった。
もはや、これは賭けだ。
ただし、この攻略方法は時間との勝負なので失敗したら大きな痛手となることは必至だ。
だからこの4日目はかなり重要な日なのだ。
(それなのになんで寝坊したんですかねえ)
9:25 久慈駅 → 県庁市役所前
バスは県庁市役所前まで乗車する。
先ほども書いた通り時間との勝負なので、バスにある時計やスマホとにらめっこしながらの移動となった。
久慈を出発から20分以上経過しても未だに久慈駅にチェックインをしている。
はやく盛岡に着いてほしいという気持ちだけが先走っている。
しばらく走ると、チェックイン対象駅が久慈駅が侍浜駅に変わっていた。
地図で見ると駅からかなり遠い・・・てっきりいわて銀河鉄道の駅がヒットするもんだと思いきや、こっちが最寄り駅なのか。
ここから先は盛岡に近づくので、チェックインは三陸鉄道には届かず、いわて銀河鉄道寄りになるだろう。
いわて銀河鉄道は昨日取ったので、盛岡に到着するまでは駅メモ上では何もしないことにした。
11:38頃 県庁市役所前
約2時間ほどのバスの旅を終えて、盛岡に到着。
盛岡に着いて何をするかというと
「三陸鉄道どうした」という声が聞こえてくるかもしれませんが、とりあえず今は置いておいて。おそらく駅メモプレイヤーだったら、多分察しがついたかと思います。
さて山田線はプロローグでも話した通り、大雨によって線路が分断されているんですが、こちらには宮古までのバスが通っているので、これに乗り込みます。
盛岡駅ではなく、県庁市役所前に降りたのも、ここからだと宮古行きバスにスムーズに乗れるためです。
11:45頃 県庁市役所前 → 宮古駅
3分くらい遅れてバスはやってきた。
本当にこのバス停に止まるんだよな?合ってるよな??と内心焦っていたものの、無事に目的のバスが到着したので、ひとまずホッと胸をなでおろす。
少しずつチェックインしながら、バスは進んでいく。
バスと並走して山田線の線路が見えた。ただ工事の途中なのか、ところどころ土嚢やバリケードなどで線路の道が閉ざされていた。
さらに進んでいくと、線路が崩れた現場なのだろうか、道路の片側に工事用の車が連なって止まっていた。
そのため、赤と青しかない道路交通整備用の信号が登場するシーンが何度も出てくる。
工事現場を抜けて、さらに進んでいくと鹿注意の看板がちらほら見えてきた。
そういえば前日だったか前々日だったか、やけに山田線での鹿の衝突があったという話を聞いたことがあった。
そういうこともあって、鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな鹿来るな・・・と念仏に似た何かをブツブツと唱えていた。
もしこの時のバスに乗ってた人で「なんかやたら怖い人がブツブツなにか言ってる」と思ったら、多分それはぼくです。
更に進むと一番奥にある岩泉駅も見えた。ここはなつめレーダーブースターで遠慮なく取る。
道路案内板にも宮古の文字が見えてきて、こういう光景の変化を見ると少しずつ宮古駅が近づいてくる実感が湧く。
宮古到着時にレーダー挟み撃ちで攻略する予定だった駅の1つ、陸中山田もここでヒットした。取れるもんは今のうちに取れるだけ取っておこう。
そんな感じでポチポチとチェックインしていくと、ある駅にチェックインした。
宮古駅の隣りにある駅だ。
この時を待っていた!
しばらくするとバスも宮古駅に到着したので、ここで降りることに。
13:23頃 宮古駅 着
いよいよ勝負のときだ。宮古まで来て何をするのかというと、
今から残りの三陸鉄道を乗らずに攻略します。
三陸鉄道の久慈駅と山口団地駅をチェックインしたので、その間の駅はルートビューンが使える。北リアス線では廃線で使えないが、三陸鉄道リアス線として扱えるので、使用することは可能だ。
というわけでおりゃー!
せやなと思った人「せやな」
それもそのはず、ルートビューンは最後にチェックインして2時間以内でないと、効果がないからである。
最後に久慈駅をチェックインした時刻は・・・
左上の時計で9:48
現在時刻は13:23・・・2時間どころか3時間もオーバーしているじゃないか!!
ダメじゃんと思うかもしれない。
しかし、このルートビューンには裏技がある。
それはオモイダース、別名飴ちゃん(藤沢柚子ちゃんじゃないよ)との併用だ。
過去にチェックインした駅に再度アクセスすることができる。
これを使ってもう一度久慈駅にアクセスすると、駅メモ上では久慈駅にいる扱いとなる。
そしたら、ルートビューンの道が拓ける!
よっしゃー飴ちゃんぱわー!くじえきーーーーー!!!
せやなと思った人「せやなpart.2」
こちらもそれもそのはず、上のオモイダースの画像の説明にもある通り、ルートビューンと同じく2時間以内のチェックインという制限がある。
ルートビューンもオモイダースも同じ2時間なのにこれのどこが裏技じゃい、と思うかもしれない。
しかしこの裏技を成立させるには、最後にもう1つ重要なものがある。
というわけで、
彼女に来てもらいましょう!
エルミーヌ・ワロン
以前千葉行脚の際に、謎解きで出てきたあの子です。
このエルミーヌのスキルが鍵となります。
それは
『一定時間、編成内の全てのでんこのオモイダースでの『思い出しアクセス』可能時間と駅数が増加します。』
つまり原則2時間かつ最大20駅までというオモイダースの制限を、エルミーヌのスキルLvに応じて時間の延長と駅数の増加が可能となる!
そして、そのエルミーヌはすでにLv.80まで育成してるので、このスキルを最大限に活用できます。
最大Lvのエルミーヌのスキルは2時間延長+駅数15駅追加
つまりこのスキルによって最後にチェックインした時間から4時間後までは有効となる。
さっそくこのスキルを発動させてもう一度オモイダースの画面を見てみると
先ほど見えなかった久慈駅が復活した!!!
そして、ここで久慈駅にオモイダースを当てることで、久慈〜山口団地のルートビューンのルートも復活することになるはずだ!
恐る恐るルートビューンの画面を開くと・・・!
復活してるああああああああああああああ
一気にエキカンアクセスで久慈〜山口団地までの駅を取る!!!
やっぱり予想通りだった!!!この方法で攻略できたんだ!!!
そして、実はまだチェックインしていなかった宮古駅を取る!!!!!!
さらに釜石方面に残っている駅も合わせてレーダーで取る!!!!
アクセスした駅(岩手):上盛岡、山岸、上米内、大志田、浅岸、区界、松草、平津戸、川内、箱石、陸中川井、腹帯、茂市、蟇目、花原市、千徳、宮古、岩手刈屋、中里、岩手和井内、押角、岩手大川、浅内、二升石、岩泉、陸中山田、豊間根、払川、津軽石、八木沢・宮古短大、磯鶏、山口団地、一の渡、佐羽根、田老、新田老、摂待、岩泉小本、島越、田野畑、普代、白井海岸、堀内、野田玉川、十府ヶ浦海岸、陸中野田、陸中宇部
路線コンプ:JR山田線、JR岩泉線、三陸鉄道北リアス線、三陸鉄道リアス線
(岩手: 188駅/198駅 )
余談ですが、この時はまだ一部の山田線と岩泉線を取っておらず、このあとの折り返しのバスでちゃんと取り直していますが、便宜上ここで駅を取ったことにしている。
というのも、先程のオモイダースは20駅まで(エルミーヌのスキル込みだと35駅まで)という制限があるため、なるべくは最小限にチェックインすることを心がけていた。
そのため、山田線や岩泉線が中途半端にまだ残っていたということなのです。
しかし、本当疲れた・・・何せ久慈から宮古の移動時間だけはかなり神経尖らせていた。
エルミーヌのスキル込みで4時間。
この4時間以内に宮古駅に辿り着けるかが焦点だった。
なので、もし事故などによる渋滞でのタイムロスといった不測の事態が発生したら一巻の終わりだった。
ちなみに、もし久慈駅で通常通り三陸鉄道に乗って宮古駅に来た場合、
三陸鉄道のサイトにある時刻表によると、12:07に久慈を出発し、宮古到着が13:54。
しかし宮古から盛岡へ向かうバスは13:45出発と、わずか9分差で間に合わないことになっていた。
この事実を知った時は(今回のタイトル通り)頭をかかえてしまったものの、そこで見つけたのがエルミーヌ+オモイダース+ルートビューン作戦であったというわけです。
時刻はもうお昼。
ひとまずコンビニ昼飯(という名のコンビニおにぎりと麦茶)を取ることに。
疲れていなくても梅おにぎりはガチで至高の1品だと思う。
三陸鉄道攻略の余韻に浸る暇もなく盛岡に向かうバスが来てたので早速乗り込みます。
15:25頃 盛岡駅 着
戻ってきた(1日ぶり3回目)
思えば今回も盛岡を中心に動いたような気がしないでもない。
さて、次の攻略として向かうのが北上線。
ここをクリアするとMO岩手達成となります。
とまあ、東北本線の各駅停車で北上駅まで乗ったんですが、またしても駅名標を撮っていない。
というのも、ここから北上線の電車の乗り換えが4分しかなかったので、かなり慌てていたから写真を撮る余裕がなかった。
やっぱりICカード作らんとなぁ・・・と今の今まで忘れていたICカードを作るということをここで思い出した。
現実の世界にもオモイダースが欲しいと感じた秋の夕暮れだった。
16:48 北上駅 → 横手駅
電車に乗ると学生さんの帰宅ラッシュ時だったので車内はごった返していた。
とはいえ立ちスペースには余裕があったので、多少の揺れに翻弄されながらも駅のチェックインはそこまで苦なく順調に進んでいった。
それにしても、MOが少しずつだが確実に近づいている、この瞬間というのは何度経験してもソワソワして落ち着かない。
1つ1つ残り駅数が減っていき、そしてついに
マスターオブ岩手 達成!!
これで記念すべき10都道府県目のMOとなりました。
なんだかんだもう2桁台になってしまったんだなあ(しみじみ)
さてここからは秋田に属する駅となります。
電車はこのまま横手駅へと到着します。
18:03頃 横手駅 着
アクセスした駅(岩手):柳原、江釣子、藤根、立川目、横川目、岩沢、和賀仙人、ゆだ錦秋湖、ほっとゆだ、ゆだ高原
アクセスした駅(秋田):黒沢、小松川、平石、相野々、矢美津、横手
路線コンプ:JR北上線
(岩手: 198駅/198駅 )
(秋田: 60駅/149駅 )
横手に到着した時の横断幕にはやきそばのまちと書かれている。
そうか!横手にはやきそばがあったか!!
やきそばという文言に、朝昼とおにぎりしか食べていない自分の腹の虫が鳴った。
しかしここからまた駅を取らないといけないので横手に降りてやきそばを食すということはできない。
次に向かうのが院内。
この時点(2024/9/17)では院内から新庄までのバスによる輸送が行われているのだが、院内と新庄まで直接向かうバスは、新庄→院内の下りでは朝頃、院内→新庄の上りでは昼頃それぞれ2便ずつしかない。
(東北本部管内の運転の見通しについてのPDFファイル)
https://www.jreast.co.jp/aas/20240911_東北本部管内の運転の見通しについて.pdf
なので、院内〜新庄までの対策として、院内まで行って新庄方面へレーダー。そして後日新庄側に回って院内へレーダーの挟み撃ち攻略を採用した。
というわけでレーダーを撃つため院内に向かいます。
18:12 横手駅 → 院内駅
車掌アナウンスで、電車内ではシステムの都合上、新庄行きというアナウンスがされるが、終点は院内であるということが告げながらも、電車は暗い夜道を院内へと進んでいく。
さて、この奥羽本線の近くに2つ廃線がある。そのうちの1つ雄勝線の2駅が今から行く院内方面にある。
こちらもMO秋田を達成するためには取らないといけない駅なのでレーダーで取得することを忘れてはいけない。
18:55 院内駅 着
アクセスした駅(秋田):柳田、醍醐、十文字、下湯沢、湯沢、上湯沢、三関、横堀、院内、羽後山田、羽後三輪
路線コンプ:雄勝線
(秋田: 71駅/149駅 )
乗客たちは一斉に降りていって、自分だけがぽつんとひとり駅名標を撮っていた。
本来だったらここから先へ新庄へ向けて電車が走る予定だったんだろうなぁ、と暗闇の先の新庄方面の線路を自分しかいないこのプラットホームでひとり眺める。
山田線の時もそうだったけれど、電車を走らせるべき線路はあるが、肝心の電車が走らない・走れないという状況は非常にもどかしさを感じる。
そしてこちらが最後の登場となりました、山形異次元路線図なんですが・・・
なんとこちらは駅漏れなし!!!!やったね!!!!!
さて問題はここ院内でどこまで届くかということで、なつめ+レーダーブースターで最大火力でレーダーを投げて、院内〜新庄間を攻略します。
すると
アクセスした駅(山形):及位、大滝、釜淵、真室川、羽前豊里、泉田
(山形: 6駅/120駅 )
院内からだと新庄一歩手前の泉田まで取得することができました。
新庄までワンチャン行けるかなと思っていたんですが、まあこれでも十分期待通りです。
しかし、なぜここで画面キャプチャーを撮るのを忘れるのか・・・・
お前はいつもそうだ、とまた2日目のようにまた自分を愛さなくなってしまいそうになった
さていよいよ本日の最終目的地の秋田へと向かいます。
整理券を取ると「1 新庄」と書かれていて、なんか違和感を覚えながらも電車は院内駅から秋田へと向かう。
ここで、もう1つの廃線である横荘線の駅が2駅あるので、雄勝線と同じくこちらもレーダーで取得します。
21:13 秋田駅 着
アクセスした駅(秋田):後三年、飯詰、大曲、神宮寺、刈和野、峰吉川、羽後境、大張野、和田、四ツ小屋、秋田、羽後里見、羽後大森
路線コンプ:横荘線、JR田沢湖線
(秋田: 84駅/149駅 )
大曲もここで取得したのでJR田沢湖線もコンプです。
無事にホテルにに到着して、いやー今日も長い1日でした。4日目おしまい
と言いたいところだが
ここで音ゲー行脚だ!
ここからラウンドワン秋田へと向かいます。
秋田駅からだとお隣の羽後牛島駅まで乗って行ったほうがいいんですが、歩いたほうが早そうだったので歩いて行きます。
夜だったこともあり、歩くには涼しい気温でした。
約30分ぐらいの歩きでラウンドワン秋田へ到着。
この日もずっと座りっぱなしだったので、いい運動になりました。
maimaiも5都道府県目。プレートがチケットになっているのが非常にいい。
メシもラウンドワン近くのココイチで済まして、んじゃ帰りますかと思った矢先に、頭に冷たいものが・・・
雨降ってきた・・・・
あろうことか傘をホテルの部屋に置きっぱなしだったことに気づく!!
まずい!どうする!!!
もはや手は1つだけだった
タクシー!!!!!(泣)
しばらく待っているとタクシーがやってきて、こうして無事に秋田駅に戻ることができた。
まさか朝からの寝坊のタクシーで始まって、夜ゲーセンのタクシーで終わる日になるとは思わなかった。
それにしても深夜料金の出費は痛いorz
4日目 終了
5日目はこちらから