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2023/9/14(木) 2日目 5:00 下関駅
駅メモerの朝は早い。
こちらは朝5時の下関駅近くの歩道橋から撮った風景です。
雨は降っていないのですが、道路が濡れています。
写真を撮ったこの近くにセブンイレブンがあるので、念のために傘を買おうと思ったのですが、確か駅内にもセブンイレブンがあるのでそこで買おうと、寄り道せず一直線に下関駅へと向かいました。
で、駅に着いて店に入ろうと思ったら
開店時間 6:00
失望しました!セブンイレブンのファン辞めます!!!
朝起きて速攻コレよ。
余りにも悔しかったので店の写真を撮るの忘れてしまった。
いきなり悲しみを背負いつつも、それでも本日も駅攻略に勤しみます。
今日は山陰本線を攻略します。
山陰本線の下関から小串までは通常通り電車で移動だが、小串駅からは代替バスになる。
美祢線同様、こちらも長雨による被害で橋が損壊しているとのことだ。
電車が下関駅を離れてすぐに雨の水滴がポツリポツリと窓に当たる。
まだ小雨程度ではあるが、ただ小串駅に着く頃まではこの状態をキープできるか・・・
それが不安材料だった。
そしてその不安の種は徐々に大きくなる。
雨足が強くなってきている。昨日の六日市のバスを乗る時に降った雨よりも強い。
強いと言っても、強烈に強く降っているってわけではなく、傘があれば全く以てこわくない。
そう、傘があれば・・・・
まだ朝の6時ごろというのに、徐々に学生さんたちが乗ってきた。彼らは当然ながら傘を持っている。
が、俺は持っていない!
多少の嫉妬心を感じつつも、「落ち着け、駅を取るのが目的だろう」と心を鎮めてチェックインを繰り返していく。
かさ・・買えばよかったなあ・・・・・と後悔しながら小串駅に到着した。
雨足は下関の時と比べてまた一層強くなってきた。タスケテ....
アクセスした駅:下関、綾羅木、梶栗郷台地、安岡、福江、吉見、梅ヶ峠、黒井村、川棚温泉、小串
(山口: 113駅/152駅 )
06:22 小串駅 着
小串駅に着いて一息つく暇もなく、今度はバス停まで移動しないといけない。
しかもそのバス停留所まではそこそこ離れていた。
上記で「下関の時と比べてまた一層強くなっている。」と書いたが、
強いと言っても、強烈に強く降っているってわけではなく、傘があれば全く以てこわくない。
ほんっっと、傘があれば・・・・
雨にずぶ濡れになりながらもバスに乗り込み、バスは長門市駅へと向かう。
この濡れた状態で長門市駅までキープしないといけないのと、バス内はクーラーを付けていないため、バス内の湿気がものすごくて不愉快指数がマジで高い。
バスが進むにつれて、空が明るくなりつつあるものの、天気は相変わらずの雨模様だ。
さて、長門市付近に近づいたら忘れていけないことがある。
1日目でも登場した美祢線の残りの駅を攻略すること。
こればかりは忘れていてはいけない。
1時間近く乗っていると美祢線の駅がレーダーにヒットするようになってきた。
そろそろ長門市駅が近くなっている証拠だ。速攻で美祢線の駅を押す。
レーダーで美祢線→チェックインで山陰本線の駅を取っていくと、いつの間にか風景が山道から市街地へと変わっていた。
そして、長門市駅に到着する。
08:10 長門市駅 着
レーダーを見るとまだ取っていない美祢駅がヒットしていたため、無事に美祢線を攻略することができた。
アクセスした駅:湯玉、宇賀本郷、長門二見、滝部、特牛、阿川、長門粟野、伊上、人丸、長門古市、黄波戸、長門市、仙崎、美祢、重安、於福、渋木、長門湯本、板持
路線コンプ:JR美祢線
(山口: 132駅/152駅 )
さて、長門市駅に着きました。
とりあえず待合室の椅子に座って、一息ついた。
次に行くところは
まあ、当然ながらここです。1日目にも行った益田駅方面へと向かい、このまま島根県の出雲市駅へと向かいます。向かうんですが・・・・
向かうんですが・・・・・・・
12:53まで「待ち」です
まだ8時になったばっかりよ???????????
つまり、あと約5時間近く待たないのだ!
ただ、この5時間の待ちは想定していて、この間に実は行こうとしていた場所がある。
それが、
行きたいと思った理由が2つあって、1つはACジャパンのCMで有名になった「こだまでしょうか」の詩の作者である金子みすゞの生まれた場所が仙崎なのである。
そこには金子みすゞの銅像や博物館など、その周辺を散策してみたいと思っていた。
そしてもう1つは仙崎駅の外観を生で見たかった、ということである。
ストーリービューの画像で恐縮だが、この和風な感じがすごくイイ・・・・
以上のことから、どーーーーしても仙崎駅へ行きたいと思っていた。
そして、ちょうど目の前にはその仙崎へ向かうバスが停まっていたのである!
が、
早朝5時くらいに起きて、体は濡れたままの状態。地味に体力が削られていた。
実を言うと自分の体は低気圧や天候が悪いと、ものすごく体調を崩しやすい。
体が鉛のようにものすごく重く感じていて、
頭の中では「動け!」と念じてても、体がまったく動じない・・・・
この写真は長門市駅に到着した時の風景。ご覧の通り天気は悪い。
このまま仙崎へ行ったとしても、傘も持っていないので、外観を見たくても雨に濡れながら見るのは避けたい。
散策をしようにも、やっぱり傘がないため満足いく散策もできないだろう・・・。
あの時傘を買ってれば・・・
いや、だが待ってほしい。買ったとしても、この体の状態で万全に動けたのかよお前???
この時、仙崎へ行くか行かないか迷ってたり、傘を買わなかったことに正当性を考えていたり、自分自身に対しての葛藤があったりと、とにかく複雑に感情が揺らいでいた。
行きたいけれど、体が重い。むしろ眠りたい。
湿気による蒸し暑さも加わって汗が止まらない。
もはやここに座っているだけでも体力が削り取られているような感覚だった。
待合室ではFMラジオが流れており、2人のパーソナリティが会話をしていたものの、その話の内容も全然耳に入ってこなかった。
兎にも角にも、早く時間が過ぎ去ってほしい。電車が来てほしいとの願いしかなかった。
どのくらい時間が経ったのだろうか、気がついたら自分は待合室の椅子に座りながらボーッとしていた。
待合室には時計があったので、顔を上げてみると、短針が9を指している。
まだ9時、まだ4時間近くある。まだ待つのか。
ただ、ふと外を見ると雨が止んでいることに気づいた。
近くにコンビニがないかと探したら、百数mくらいにコンビニがある。
今のうちに傘を買おう。今しかない!
不思議と鉛のように重たかった体が動いた。やっと一歩を踏み出した。
この一歩を踏み出すのにどれくらい時間がかかったんだよオイ!と自分に発破をかけながらも、まずは傘を買う。
そういえば朝から出発して何も食べていないことに気づいて、傘のついでに飲み物や軽い朝食も購入。
傘を手に入れた俺にはもう怖いものはなかった。さあ雨よ降ってこいや!
と思ってたけれど、さっきまでの雨雲がどっかに行って太陽が出ていた。
雨雲に悪態をつきつつ、また再び駅に戻って待合室の椅子に座った。
朝食をつまみつつも、さてこの長丁場の時間をどう潰そうか、と悩んでいた。
体力はできれば温存したいので、この近くになにか無いかと探してみると、たまたまカフェがあったので、そこで時間を潰すことにした。
ただずっと同じカフェにいるのも流石に店に迷惑なので、はしご酒ならぬはしごカフェして過ごしていた。
朝食は腹に入れたものの、この時はどうしてもデザートも食べたい欲が強すぎたため、デザートなどの写真は撮っていなかった。
今思えば撮ればよかったなぁ・・・
やっと、やーーーーーーっと長い待ち時間が終わって、ついに移動再開だ!!
到着して次の電車までの待ち時間が短すぎるのもアレだが、長すぎるのも勘弁願いたい。
益田駅へ向かう電車が動き出し、長門市駅にさよならバイバイ、俺はひとりで旅に出ると、別れを告げてしばらくした後、ふと気になった駅が・・・
飯井駅
ローマ字表記で世界一短い駅(!?)とのことで、無人駅ながらもアピールしていた。
確かにiiと2文字だけだ。
でもこれでもし「あ駅」とか「ん駅」とか「A駅」とかができちゃったらどうなるんだろう
英語表記はやはり「a」とか「i」の母音表記のみになるのだろうか。
「ん駅」はどうなるんだろう。普通に考えれば「n」でだろうか。
でも、後ろにbとかpなどの破裂音があれば「m」表記になる。(例:日本橋→ nihombashi)
この場合は、破裂音は無いけれどさ、「m」と書いたほうが実は分かりやすい上に読みやすいんじゃね?
などと、クッソ割りとどうでもいい考えばかり思い浮かんでしまい、一瞬駅を取るのを忘れかけた。あぶないあぶない
一瞬冷や汗をかきつつも、電車の停車駅と同時に駅も取っていく。
14:50 益田駅 着
アクセスした駅(山口):長門三隅、飯井、三見、玉江、萩、東萩、越ケ浜、長門大井、奈古、木与、宇田郷、須佐、江崎
アクセスした駅(島根):飯浦、戸田小浜
路線コンプ:JR山陰本線(益田・仙崎〜下関)
(山口: 145駅/152駅 )
(島根: 10駅/118駅 )
本来ならばこの時点でMO山口達成となる予定だったのだが、結局は山陽本線だけが残ってしまった。もどかしいったらありゃしない。
さて、ここからは島根攻略に舞台は移る。
こちらが島根の異次元路線図となる。
(※緑色の駅は島根県以外に属する駅となっている)
全部で118駅。山口県よりか駅数は少なく、ちょくちょく出てきた山口路線図と比べて見た目シンプルに見えないくもないのだが、厄介な路線が2つある。
広島方面へと続くJR木次線と、攻略最難関として名高い廃線JR三江線だ。
木次線はかなり接続が悪く、風のうわさではこの木次線も近々廃線になるのではないかというのだ!
もしこれが現実になると、いよいよ駅メモで攻略がかなりシンドくなってくる。
そしてもう1つの廃線の三江線、こちらは駅数がなんと35駅もあるという攻略がかなり難しい箇所だ。
廃線なので当然ながら電車は走っていない。攻略するには直接廃駅付近まで行くか、なつめ+レーダーブースターを駆使して近くに行かなければならない。
なのでこの2つは是が非でも取らないといけない。
益田駅から今度は出雲市駅へ向かいますが、早速この難関の三江線が来ます。
三江線は島根方面と広島方面の挟み撃ちで攻略します。なのでできるだけ多く三江線の駅を取りたいところ。
ここは当然ながら、なつめ+レーダーブースターの出番となる。
14:50に到着したのも束の間、6分後にはもう出発なので急いで乗った。
さっきは5時間待ったかと思えば、今度は6分って落差が激しいんじゃ。
走る電車は特急なので、悠長に駅を取れない。
まあ見逃したらレーダーで潰せばいいという話ではあるんですが、できればレーダーは温存したいよねっていう。
出発してからしばらくの間は山陰本線の駅しかヒットしないため、その間は直接チェックインで駅を取る。
少しずつ、少しずつ三江線の始点駅の江津駅が近づくに連れてソワソワしてくる。
相手はあの三江線だ。絶対にミスはできない。
そして、出発してから約30分後・・・・
来た・・・!
ついに三江線の一部が姿を現した!
なつめスキルとレーダーブースターも発動させて、当然ながらレーダーで駅を取得していく。
とはいえ、全ての駅をなつめに取らせるつもりはない。
赤新駅は経験値が多くもらえる駅。
なつめはすでにレベルカンストしているため、なるべくはまだカンストしていない他のでんこにアクセスさせたい。
色々と駆け引きをしつつ、なつめブースターで様子見をして、次にヒットする駅を先に把握しておき、他のでんこでレーダーを駆使して、新駅を1つずつ取っていく。
もちろん、山陰本線の駅も忘れていてはいけない。大忙しだ!
途中で、なつめブースターで因原駅にヒットしたが、ここもあえてスルーし、他のでんこに託す。
どれくらい進んだだろうか、少しずつ三江線の新駅がヒットせず、山陰本線の駅ばかりがヒットするようになる。流石にこれが限界なのだろうか?
「ちょっと待て・・・」
先程の因原駅は、まだ他のでんこが拾っていない駅だ。
まさかこの駅だけはなつめブースターでないと取れない駅か!?
急いでなつめに変更し、レーダーを見たが、射程範囲内に因原の文字が消えていた!
仕方ないので、ここは北海道行脚でも活躍した飴ちゃん、もとい「オモイダース」を使用し、少し前にチェックインした山陰本線の駅へもう1度アクセスする。そうなるとレーダーの射程範囲がそこに移動する。
この状態でもう一度レーダーでアクセスし、因原駅を無事に回収した。
ヒヤリとした。危ない。
自分で蒔いた種だったものの、なんとかここで取れる三江線は全部取れたはずだ。
電車はこのまま出雲市駅へ向かうのであった。
アクセスした駅:石見津田、鎌手、岡見、三保三隅、折居、周布、西浜田、浜田、下府、久代、波子、敬川、都野津、江津、浅利、黒松、石見福光、温泉津、湯里、馬路、仁万、五十猛、静間、大田市、久手、波根、田儀、小田、江南、出雲神西、西出雲、出雲市、江津本町、千金、川平、川戸、田津、石見川越、鹿賀、因原、石見川本、木路原、竹、乙原、石見簗瀬、明塚、粕淵、浜原、沢谷
(島根: 59駅/118駅 )
16:43 出雲市駅 着
出雲市駅に到着した途端、またしても空の様子が怪しい雰囲気を醸し出していた。
だが今度は傘がある。そう、俺は持っている!
(だけれどまだ雨自体は降っていなかったのである)
さて、このまま今回の旅で行きたい所へと向かいます。
出雲大社です!
この電車で一度川跡駅へと向かいます。
電車内で出発を待っているときに、駅メモを覗いたら称号獲得の通知が来てた。
オイオイ、、、また昨日のようなことをしでかすつもりじゃねえよなぁ!?と一瞬身構える。
「ワタシと路線、一体どっちが大事なの!!??」→「路線のほうが大事だよ」
おっ、そうだな
そういう男ってどうなんだろうとあれこれ考えていたら、電車が出発した。
電車はあっという間に川跡駅に到着し、出雲大社前行きの電車に乗り換える。
そして、乗り換えた電車の先に待っていたのは・・・
誰にゃ・・?
調べた所「しまねっこ」という島根県観光マスコットキャラクターとのことでした。
どうでもいいが、このねこちゃん揺れて落ちないよな?大丈夫だよな?といらぬ心配をしながらも出雲大社前へと電車は移動する。
アクセスした駅:電鉄出雲市、出雲科学館パークタウン前、大津町、武志、川跡、高浜、遙堪、浜山公園北口、出雲大社前
(島根: 68駅/118駅 )
17:52 出雲大社前駅 着
本日の最終目的地と言ってもいいかもしれない出雲大社前についにたどり着きました!
ちなみに、
この大社線でちょうど100本目の路線コンプとなりました。
ワイの職業は今日から路線コンプerとなりました。
さようなら俺の職場。こんにちは路線コンプer
街中の情景を眺めつつ、出雲大社へと一歩ずつ前へ進めていく・・・
ここが、出雲大社・・・
通常の参拝方法は「二礼二拍手一礼」なのだが、出雲大社の場合は「二礼四拍手一礼」であることを聞いたことがある。
この大鳥居の前で、まずはその通りに作法を行い、鳥居をくぐり抜ける。
そういえば、なんで四拍手なんだろうと公式サイトで調べてみた
4拍手をする理由ですが、当社で最も大きな祭典は5月14日の例祭(勅祭)で、この時には8拍手をいたします。
数字の「8」は古くより無限の数を意味する数字で、8拍手は神様に対し限りない拍手をもってお讃えする作法です。
ただし、8拍手は年に1度の例祭(勅祭)の時のみの作法としています。
平素、日常的には半分の4拍手で神様をお讃えする4拍手の作法としていますが、お祈りお讃えするお心に差はありません。
要するに、祭りの時は八拍手するが、平常はその半分の四拍手でいいよ。ということなのだろうか・・?
最近、どうも自分の読解力が不足しがちになっている。
所々に巨大な石像があり、その近くにある注釈を読んでは「ほー」「なるほどー」と一人云々と感嘆の声を上げていた。
因幡の白兎と呼ばれるように、兎の石像が所々に建てられていた。
それにしてもこのうさぎかわいい。
拝んでいるうさぎたちかわいい
お酒を作っているうさぎだそうです。うさぎかわいい。
うさぎかわいい・・・
ごめん、さすがにちょっとこわいわ。
出雲大社を散策するうちに日が暮れそうになっていて、大きな石像もその案内板の文字も徐々に暗くて見えづらくなってきてしまった。
もう少し早く来れば・・・・と言っても、あのルートを流石にこれ以上時間を詰めることは難しい。
レンタカーを使うという手もあるが、あまり見知らぬ土地を車で移動するのはちょっと怖い。
出雲大社を後にして、また電車で出雲市駅付近に戻ろうかと思っていたら、どうやらこの近くにバス停があって、そこからのバスで出発したほうが早い(とGoogle先生が言ってた)ので、バスで移動することに
向かうのは、ジーパラ出雲。ここでオンゲキとチュウニズムの称号を取る。
18:53 出雲大社 → 渡橋沖バス停
意気揚々とバスに乗り込んで、もう少しで降りるバス停(渡橋沖)にたどり着くという所で雨が降ってきた。
出雲市駅に着いた時点で怪しい天気だったが、とうとう降ってしまった。
そういえば、この傘を買ってからまだ一度も使っていなかった。
そう、俺は傘を持っているのだ!
と、傘を持つことに謎の自信を持ちつつ、バス停を降りた。
ここで初めて傘を使うことになった・・・のだが、わずか数分でジーパラ出雲を発見。
まだ対費用効果分の効果が得られていないぞオイ。
俺くらいのゲーセン行脚erとなるとゲーム筐体がどこにあるのか初見ですぐわかるようになる。1階だろう!とウロウロしてたら見つからず、正解は2階だった。
どうやら今日は調子が悪い。
2階でチュウニズムをプレーしていると、妙な違和感を覚えた。疲れているのだろうか・・・。たしかこの日はオンゲキとチュウニズムに新曲が配信されている日だった。
にも関わらず、チュウニズムのゲーム筐体では新曲追加のアナウンスがなされてなかった気がしたのだ。
おかしいなあ、今日じゃなかったのかなーと思って、プレイを終了し、オンゲキへ。
すると、オンゲキでも同様に新曲の告知がされなかった。その時に気づいた。
「ここ、まだオンラインアップデートされてねえ!!!!」
一応、オンラインアップデートはされていなくても行脚記録は残るため、それはそれでいいのだが、新曲ができないのはちょっと・・・と思った瞬間だった。
「待てよ・・・アップデートがされていないということは!」
すぐに、ある曲を探した
あった!
これは配信終了楽曲だ!
9/13を最後にプレーすることができなくなるはずだったこれらの楽曲が、偶然にもアップデートされてなかったおかげで、まだ9/14でもプレーすることが可能になっていたのだ!
昨日の山口のGAME ALEXでもこれらの曲はプレーして、「もう二度とプレーできねえんだよなあ・・・」少しつらい気持ちになってたのだが、まさかここにきてもう1日だけ、もう1日だけ機会を与えられるとは思わなかった!!
ちゃんと感謝の正拳突き理論値(赤譜面だけど)を取って、無事に締めました・・・!
曲は配信終了楽曲なのに、真ん中にTRiEDGEオンゲキーズ王決定戦のランキング報酬の莉玖がいるという珍しい1枚となりました。
音ゲーの神様も、粋なことをしてくれる・・・
島根の称号も取って、もう少しガッツリやりたいところだったが、明日も早いので早々にホテルへと戻る。ホテルまでは徒歩での移動だったので、ここでようやく傘の本格的出番だった。
ちょうどホテルから帰ってTVをつけると、阪神の「アレ」もとい優勝が決まってたようで、昨日のお好み焼き屋のおっちゃん、今頃悔しがってるのかなあ・・・とふと思い出したのだった。
さて、ここで一つ困ったことが・・・
徒歩で戻ってきた途中、かなりの数の水たまりを踏んでゲーセンまで帰ってきたので、
靴底がめっっっっっっっっっっっちゃ濡れてる
コレどうにかして乾かねえか!?と必死にドライヤーとかで試しても、全然効果なかった。
絶対明日までに乾かないでしょコレ。明日この濡れている状態の靴で移動するのか・・・・
はやくも明日の移動が憂鬱になった。
3日目(前編)へ続く